愛を勘違いしてはならない
愛は、犠牲や努力に対する報酬ではないのです

愛を勘違いしてはならない
愛は、犠牲や努力に対する報酬ではないのです

あなたにとっての善いことは
あくまでも「あなたにとっての善いこと」に過ぎない

笑顔を届けよう。笑顔はいちばんわかりやすい愛の贈りもの

あなたの中の自信のなさが他者を通して自分に跳ね返ってきたのです

誰かに寄りかかって生きていれば楽かもしれません
けれども楽を選べばその分、喜びは少ないのです

無理をしていい人になる必要はない
他人にとっての都合のいい人になる必要はないのです

怒りを攻撃として使うのはエネルギーの浪費というもの
それを上手に利用すれば 最高級の研磨材になるのです

それも宇宙から見れば ちっぽけな価値判断ゲームにしか過ぎない

一生は一瞬のきらめきのようなもの
やりたいことは遠慮せずにチャレンジしてみよう

いつまでも過去の中に生きていると 
これから訪れる未来のチャンスを見逃してしまう

いま感じているその気持ちが いつの日か愛に変わるように
想いをそっと温めていこう

踏み出せない理由が5つあるならば 
踏み出さなくてはならない理由も5つあるということ

人生の最終頁を自分なりに納得できた丸で締めくくれたのなら 
間違いなく その人はいい一生を送れたことになるでしょう

臆病な自分がいるのなら それより少しだけ 
勇気の量を増やすように心がければいいのです

恐る恐るでも小さな一歩を踏み出すこと
すべてはそこから始まるのだから

同じ失敗はもう繰り返さないこと
意識次第でその学びは 今ここで終えることができるのです

思い出は箱の中にしまわれているからこそ美しいのです
そのなかで生き続けていたら 輝きも色褪せてくるでしょう

思い出を大切にしたいのなら 今の自分にもっと意識を向けること
今が輝いていなければ過去もくすんでいってしまうから

重いと感じたときは いったん荷物を置いて原点に戻ってみる
シンプルになると大切なものが何であるかがはっきりと見えてくる

終わり方は大切。それまでのすべての在り方が
そこにはっきりと表れてしまうから

本気で覚悟をもてた瞬間から 
物事はエネルギッシュに動き始めるでしょう

過大評価をしない。過小評価もしない。等身大の自分を知ること

無理に悲しみの感情を排除しなくてもいい
必ず時間がその傷を癒し治してくれるから

我慢にも2種類ある。乗り越えるための我慢と意味のない我慢と

傲慢な気持ちは淋しさを呼び寄せ 感謝の心は祝福を呼び寄せる

頑張らなければと言葉にする度に物事の進みは遅くなる
頑張る代わりに 信じきること
信じきれると面白いくらい自然と導かれていくものです

信じきることが難しければ 疑う気持ちを少しずつでも外していけばいい

焦らなくていい。 準備さえしていれば 
流れに身を任せているうちに答えは自然と見えてくる

完璧な場所に調和があるのではない。
歪で欠陥だから、そこに調和が生まれるのです

気がついたのなら もう後戻りはできない
信じて前へ進もう

気づこうとしなければ、いつまでたっても大事なものは見えてはこない

どんなことでも冷静さは必要
気に入っている部分も嫌な部分も
脚色せずに受けとめられる自分でいること

原因を自分を取り巻く環境や状況のせいにしているうちは
何も解決はしないでしょう

心が揺れるときは魂のサイン。今日は特に心に耳を澄ますこと

孤独は悪いものじゃない
孤独の時間こそ魂が磨ける貴重なひと時なのです

これだけしかない、と嘆くか まだこれだけある、と思えるか

最後まで一緒にいたいのならば その人の負担にならないようにすること

がんばりすぎてもダメ。抜くことを覚えよう 
バランスを崩して倒れてしまわないうちに

作品は常に未完成のまま加筆されていくもの
最後までどう展開していくかは誰にもわからない
だから人生を、あなた自身を、あきらめないこと

たやすく別れてしまう人は 何に対しても中途半端で終わる人

修復の道を選ばずにその関係をすぐに終えたくなるのは 
別れというものに対して 深い怖れを抱いているから

仕方がないという前に はたしてどれだけの精一杯をしたでしょう?

失敗は間違いなく「愛のギフト」
失敗は成功に繋がるための大切な土台作りなのです

失敗を恐れないように。成功の99%は失敗から学んでいるのです

自分が嫌い、ここも嫌、あれも嫌
それでも辛かった時にずっと寄り添ってくれていたのは
そんな自分であることを忘れないように

自分では実現できないことを 誰かに押しつけてはいけない

自分に合うものさしを用意しておくこと
他人のものさしで測ったものは 結局はその人の尺度でしかないから

他人にジャッジを下したところで 自分の価値は決して上がらない

自分を愛することとは、自分を甘やかすことではありません

社会が認めることが正しいとはかぎらない。自分を信じよう

状況の中に希望を見出していこう
後向きで歩いていたら転んでしまうから

深刻になりすぎたときは鏡に自分の顔を映してみること
鏡は驚くくらい正直です

人生にも春夏秋冬がある。冬があってこそ春の暖かさを感じとれるもの

すぐに思いが変わるなら
どこかに損得勘定でしているところがあるということです

ずっと引きずっているこの想いを 明日のバネに変えていこう

自分に対してだけは 裏切らないようにしよう
周りに嘘はつけても自分をごまかし続けることはできないのです

その課題は自分が用意してきた「新しい挑戦」
自分が解けない課題は誰も持っては来ないのです

問題は なぜ自分がそのことに対して
これほど敏感に反応してしまうのかということ

腹を立てている原因はあの態度
だとしたら怒る対象は態度であって
その人そのものを全否定する必要はないのです

体験を積み重ねていくから自分だけの物語になる

大切な想いをつぶさないようにするには 
固執しないで信じながらそっと守っていくこと

大変な時こそリラックスを心がけること
抵抗すればするほど不安と執着が
そこから逃がさなくしてしまうから

確かにたくさんの助けはあるでしょう
けれども最終的にあなたを救えるのはあなた自身でしかないのです

真実を知っている人は 正しい正しくないという分け方はしない
裁くことの愚かさを知れば一般論に流されたりはしないでしょう

正しいか間違いかに焦点をあてて問うのは 大昔のやり方
それよりももっと大事な見方がある。新しい視点に変えていこう

たとえ誰が与えてくれなくても 私はわたしを励まし続けよう
私はわたしに やり直すチャンスを与えよう
最後まで自分を信じていたいから。大丈夫、必ず道は開ける!

誰かと比較しながら 人は勝手に「不幸」を作り出している

誰が認めてくれなくても 最後まで自分を見捨ててはいけない
救い人は 他ではなく「自分」なのです

長所と信じていたものが 実は短所である場合がある
短所だと悩んでいたものが 案外長所であったということもある

知恵そのものに力があるわけではない
使う人がどう活用していくかによってさまざまな力が発揮されていく
せっかくある知恵を錆つかせてはいけない

知恵は「実現するために使う道具」に過ぎない

ちっぽけなことと思うその積み重ねが 
確実に日々に変化をもたらせていく

できない言いわけを探すけれど しようとしないからできないのです

できないことを受け入れる。それもひとつの勇気ある決心

堂々としていよう。無責任な周囲の言葉に惑わされてはいけない

ときには「待つ」ことも大事なことです

どんなに小さなものでも大切に繋いでいこうとする
その姿勢がチャンスを引き寄せてくれる

どれほど身近な存在であろうと その人の聖域に踏み込んではいけない

どんなに考えても答えがでない時は
「わからなくていい」ことが 今の自分にもっとも必要な答えなのです

流れを変えるのは大抵驚くくらいささいなことから
何でもない行いがその後の流れを大きく変えてゆくものです

何が自分にとって必要かではなく 
何をすると心が喜ぶか
そこにフォーカスしていくこと

何でも必死になり過ぎないこと
しがみつくと余計な力が入ってシャボンのように消えていってしまう

願いをかける。誰かを想う
祈りはいつでも内なる自己にふれる愛の瞬間

離れているからわからないことがある
近くにいすぎて気がつかないものがある

人の幸せや才能をうとましく思うか、素直に喜べているか
それに感情がどう動いているのかに耳を傾ければ 
今の自分の在り方が見えてくる

人は日々贈りものの交換をしながら生きている
多くの人は 他人が自分に送ってきたものを気にするけれど
自分がうっかり差し出してしまったものについては考えようとはしない

不安を感じたときは その感情を排除しなくていい
理解して抱きとめてあげると 自然と覚悟はできてくる

深く関わる相手なら 自然と関わるように流れが出来てくる

蓋をしている間は 真実はいつまでも見えてこない

本当に 後悔しないと言えますか?
今のそういう自分のままで

まだしばらくはそうやって甘い言い訳に守られていたいですか?

無理に夢を見つけなくてもいい。わくわくするものを見つけていこう

目の前の人こそ、今の自分の状態を見せてくれている「映し鏡」

もらうより与える人になろう。そうやって少しずつ愛を循環させていこう

やっかいなひとほど あなたを育ててくれる魂の協力者

やるだけやってみてからあきらめないと 一生後悔することになる

酔いすぎてはいけない
自らの手で必要以上の痛みを作り出してしまわないように

いい人とは たいがい自分にとって"都合がよい人"のことをいう

余計な感情はいらない。いまは捨てる作業をすること

理解にも段階はある
あなたが感じている理解と
あの人が思う理解は同じではないのです

悪気はなかった、といえば何でもすむと甘えている自分はいませんか?

あなたがそこに存在する限り可能性が絶えることはない
可能性はどこか遠くにあるものではなく
あなた自身の 内なるなかに在るのです

いまから結果を心配してどうするの? 
動かなければ何も始まらないのです

あのとき転ばなかったらここに繋がらなかったであろう「ご縁」
人生に失敗はないのです

過去も未来も すべては「いまこの瞬間」に繋がっている

前世の自分も未来の自分も現在の自分から切り離すことはできない
すべては 「いま」というこの一点で繋がっているのです

その執着心を ピュアな「懸命力」に変えていくこと

心配な気持ちを見守る力に変えられたとき
誰に対してもコントロールはしなくなるでしょう

自然は学びの宝庫
水の透明感、山の奥深さ、命が奏でる音々
大いなる手本に目を向けること

他人に預けっぱなしにしないこと
何でも人任せにしていると 
いつの間にか自分の人生が見えなくなってしまう

調和と同化は違う。私があなたになってしまわないように 
あなたが私になってしまわないように
私とあなたでいられるように 互いの価値を認め合っていこう

苦手なことに目を背けている間は 前を見ることはできない

憎しみの連鎖はいらない
少しずつでも笑えるようになるには
過去に立ち続けないこと

能力の違いを認めることが出来てこそ エゴを取り外す事が出来る
゙みんな同じ゛と言う意味を取り間違ってはいけない

責任の伴わない自由は 砂の城と同じ。崩れ落ちるのも早い

マイナス要素をいちいち気にしないこと
マイナス同士をかけあわせれば
「プラスの力」に変わるのだから

理由を自分以外の何かに求めているうちは 問題はいつまでも解決しない

自分で出した答えなら どういう流れになろうと
あなたの人生において100%正解なのです

どこに向かってエネルギーを放出しているの?
怒りは何よりもエネルギーの無駄使いです

願いのなかに少しでも疑う気持ちがあるのなら
どうせ無理と 受け取り拒否をしていることになるのです

必死に求めているうちは手に入らない
執着を手放せた時、思わぬ所から贈りものは届くでしょう

美しく過ごしたいのなら溜めないこと
感情 お金 欲望 流れ
抱え込むとすべては濁っていってしまうから

どうしようもなく不安になってしまったときは
自分がどうしたいのかだけに光をあてて聞いてみる

たとえ暗闇のなかにも一筋の光は存在する
わずかなその光を見つけられる人であろう

もともと"不幸な人"などこの世には存在しない
比較しながらひとは不幸を作り出していく

夢を実現したいのなら遠い先ばかりに目をやらないこと
目の前に用意された「今できること」から始めてみよう

責め続けた旅はここで終わらせること
もう自分を許してあげてもいい時期です

もうそろそろ自分を許してあげよう
あの時にできなかったことを今していくことで
過去に 赦しの光が灯されていくのです

なぜ離れなければならなかったのか 理解できる日はかならず訪れる

求めない。大事なのは"愛があるならどうすればいいだろう"ということ

人は決して誰かのものにはなりえないし、なってはいけない
所有は エゴが大好きな栄養源なのです

たとえ下手でも自分の言葉を使おう
どれだけ綺麗に並べても
誰かの借りものでは人には伝わらないものです

何気ない温かな言葉かけと、さりげない親切が人の気持ちを支えている

弱いあなたも美しい愛のかけら
どんな状態であっても愛の人であることには変わりはない

なんて幸せな人生なのだろう!
心からそう感じられる人が人生の成功者なのです

誰かを指さし非難しているとき 残りの指は
静かにあなたに向けられていることを覚えていて下さい

私が大切に思うもの あなたが大事に感じるもの 違うから楽しい

沈黙という形で静かに指し示していくこと
その態度が徐々に周囲に変化をもたらせていくでしょう

選ぶのも選ばないのも すべてはあなたの自由意志
どうしたいですか?

人から指示され管理され続ける人生はそろそろ卒業しよう

行間に隠れている見えないメッセージを読み取れる人になろう

たまには離れたところから自分を見てみる
好きな点も嫌いな点も 冷静に受け止めることができれば
少しずつなりたい自分に近づいていくことはできる

その人が本当は何を伝えようとしているのか
心の声にもう少し注意深く耳を傾けてあげること

贈れる相手がいるということは
もらうことよりずっと幸せなこと

もっとも重要だと信じていることが
意外に思い違いだった、ということがある
何事も固執し過ぎないこと

道を探し続けているだけでは 道は見つからない
体験を通しながら 自分だけの道を創りあげていくこと

絡み合った糸を元に戻したいときは
面倒でもその人が立っている場所まであなたから行ってみること

はたして相手の立場に立てているかどうか
もう一度考えてみよう

なぜ愛するのか?という理由
愛は感情を育て 新たな自分を発見させてくれる
大切なレッスンであることを魂は知っているからです

互いの意見を押しつけあわずに 二人の価値観を見出していこう
認め合おうとする気持ちが やがて深い愛に繋がっていくから

生きていることと生き抜こうとすることは、意味合いが違う
一生はあっという間 後悔しないように生き抜いてみよう

囚われの被害者意識はもうここで下ろすこと
新しい世界のゲートは目の前で開いているのです

時には思いきって一旦あきらめてみる
どうにもならない状況を受け入れることで
開かなかった扉が開き始めることがあるのです

状況は問題ではないのです 
その状況のなかで 何を信じ何を選んでいくか
問題になるとしたら その時の自分自身の在り方です

たとえあなたにとっては最低の日でも
生きたいと願う人にとっては希望の明日なのです

何かをしてくれた、ということは さほど重要なことではない
ただいるだけで満たされる、理由の要らない存在であるかどうか

一旦そこから離れて見直さないかぎり
その原因はいつまでも掴むことはできない

あなたのひと言で救われた人がいる トラウマになった人もいる
言葉かけの前には 鏡を立てる癖をつけること

愛があるから 知りたくなるけれど
愛があるなら 確かめたりはしないこと

愛し方がわからないという人は 愛を大げさに考えすぎている
おはようという挨拶のなかに ありがとうという言葉のなかに
ありきたりな毎日のなかに たくさんの愛はちりばめられている

愛なら あなたを悲しませたりはしない
愛は決して誰かを悲しませたりはしない

愛の本質にだけ 繋がれるように心がけよう

純粋な想いを重ねつづけて 愛を築いていこう

その関係の中心に少しでも義務が生じているのならば 
それは愛とは言わない

ひとを愛することは 自分を愛することに繋がっている

見返りを求めない純粋さが 愛につながってゆくのです

もう愛を追い求めるのはやめにしよう
どうしたってあなたは愛されているのだから

愛が祈りにつながり 祈りは愛の結晶として 奇跡を生む

愛しているのなら 負担を感じさせないような形に変えてゆくこと

愛を独り占めすることはできない
与えて与えられて 循環させてゆくもの

手を差しのべるばかりが 愛情ではない
想っているからこそ突き放すことも ひとつの愛情

あなたは 言うほど 嫌な人ではない
あなたは 言うほど 怠け者ではない
気づいていないでしょうが あなたは 愛の人です

あの人がどうしても生きたかった明日を託されて、私たちは生きている

引きずっている想いは 明日のバネに変えること

与えることの喜びを知ること
いただいていることの有り難さに気づくこと

与えられることばかりを願っているうちは 豊かにはならない

他人に何かをしてあげられるというのは
何よりも幸せな自分自身へのギフトでもあるのです

受けとることばかりに懸命で 与える喜びを置き忘れてはいませんか

暮らしの中にちりばめられたやすらぎを
あたり前のことだと思わないように

あなたが見ている私は、あなた
私が見ているあなたは、私自身

あなたではなくて 誰がそれをするのでしょう?

あなたがやることはすべて あなたでなければできないこと

あなたにしかできないことがきっとある
あなたでなければやれないことが必ずある
生き続けなければならない理由が、あなたにはある

がんばってみたけど 私ではダメだった
あなたの相手は 私じゃなかった
それはつまり 私の相手はあなたではなかった、ということ

あなたがいてくれて 本当によかった
あなたのその存在が 私にたくさんの勇気をくれている

「あなたのためを思って…」
この言葉を言われ続けたらどう感じるでしょう

「あなたのためにしてあげた」という言葉ほど傲慢な響きを持つものはない

あなたの微笑が 今日のつらさを流してくれるのです

あなたをくだらない評価で傷つけたその人こそ 
愛情に飢え泣いている 孤独な魂の持ち主

あいさつ代わりに言葉だけで謝る癖は止めよう
もっと「こころ」を遣うこと

簡単に何度も「ごめんなさい」を繰り返せるのは
挨拶代わりに謝っては 罰ゲームを楽しんでいるのです

うわべの言葉だけであやまる癖はやめよう
人は思う以上に見抜くものです

ありきたりな人生ゲームだって
気持ちを込めれば驚くほど豊かに彩っていくものです

やりたくないことはしなくていい
ただし、そう決めたことに一切言い訳はしないこと

言いわけで塗りかためさえしなければ その弱さも必ず祝福に変わる

周りがどう思おうが できるだけ自分に忠実に
悔いを残さない生き方を選んでいこう

私は私らしく あなたはあなたらしいやり方で
生き抜いていくことにフォーカスをしていこう

互いの意見をただ押しつけあっても 何の解決にもならない

互いの意見を押しつけ合わない
押しつければ 同じ力で返されるもの
それぞれが 個々にとっての正解なのだから

意識して歩けば いつもの光景だって別世界のように輝き始める

今日は少しだけ いつもがんばっている自分を労わってあげよう

ダメな部分を叱咤ばかりするのではなく 時には自分を労わってあげよう

ふいに悲しくなるのは ずっと気持ちをおざなりにしてきた証
ずっとふんばり続けて来た自分を 今日はそっと労わってあげよう

いつまでそこに座りつづけているの?

今を幸せに思えない人が
どうやって明日を幸せに感じられるというのだろう

大事なものほど過ぎ去っただいぶ後になって
その意味がようやくわかってくるものです

すべて意味があることだけおきている
だからいちいち物事に意味付けをする必要はないのです

あまりにも動かないままでいると 必ずいつの日か痛みが生じてくる

自分から動かなければ いつまでたっても距離は縮められない

どんなに立派なことを言っても 心が動かなければ何も変わらない

いつだって 本気なものだけが人の心を動かすのです

結局は 気持ちが動かなければ何も始まらない

嘘にもさまざまな表情がある 
他を傷つける嘘と 大事なものを守りぬくための嘘と

妥協や嘘が多々ある世の中だから
せめて恋をしたときくらいは
純粋な想いだけと繋がるようにしよう

真の誇りとは、自分に嘘をつかずに生きるということ

自分が投げたものは必ず投げ返されてもどってくる
それが宇宙の法則というものです

誰かについて話すのなら あなたなりの愛ある応援を贈ろう
皮肉な評論家ほど 器の小ささを表すものはない

腹が立つうわさ話が 学びを運んできてくれることがある

運命は掴むものではなく 運に掴まれることをいうのです

運命にいつ微笑まれてもいいように 準備だけはいつも整えておこう

笑顔でいると 楽しいことは次々に起きてくるものです

こころからの笑顔だけが 誰かを癒し救う力になれるのです

笑顔の種を蒔く癖をつけよう。地球上にSmileの花がたくさん咲くように

エゴがあると気づいたときは黙って取ればいい
相談している時間が長いと
自己憐憫に流されて 肝心な作業を忘れてしまうから

エゴとエゴは共存しなくては生きていけない
だから 違うタイプを見つけては
結束を固めて 排除するものを見つけてゆくのです

お金は切符と同じ
貯めたところで使わなければ何もならない
それは目的地に辿り着くための道具でしかないのです

雨雲をどけようとするのではなく 
雲の奥にある太陽の存在を信じていればいいのです

一方的な親切の押し売りになってしまわないように気をつけること

真剣に愛を求めているのなら まずはその怖れを手放すことです

楽しい!と心から感じれば感じるほど 喜びごとは訪れるでしょう

もしも同じなら 一緒にいる必要はないのです

私と同じという見方が すべての摩擦を生じさせている
私が見ている紫色と あなたの目に映る紫色は
まったく同じ色として見えているわけではないのです

もし溺れていると感じられるならば 
泳ぎきる力も必ず兼ね備えられている

三角形の角ばかりを気にしていても何の解決にもならない
三角形の中にある「見えない丸」を探すこと

まだ出逢えていない未知なる自分を
楽しみながらゆっくり開拓していこう

あなたは解答を手にしている
あとはページをめくる勇気だけ

流れにゆったり身をまかせているうちに 自然と答えも見えてくる

思い切ってここであきらめてみる。それもひとつの前進した答えです

その解答を持っているのは 他の誰でもない、あなた自身です

大嫌いなあの人こそ 自分の欠けている影の部分を
大きく映し出してくれている大事な鏡

大事にしすぎるあまりに
ホコリがかぶった ただの飾り物にしてはいませんか?
どんなに素晴らしいものでも 使わなくては輝きようがないのです

値しない人間などひとりもいない
価値があってなすべきことがあって
あなたはいまここにいるのです

意味があってみんな生まれてきている
価値のない人など この世にはひとりも存在しないのです

すぐにできるからといって その人が優れているとはかぎらない

それぞれの存在価値はどんな人にでもどんな物事にでも、必ずある

それでいい。そのままでいい
あなたは自分しか表現できない輝きを放っています

誰かの価値観で生きていても 何もあなたには残らない

勝たなくていい
ただ生きることに 勇敢であること

勝ち組も負け組みもない
あるとするなら 懸命に生きた人と 先延ばしをして来た人の
人生の密度の違いだけ

自分に負けている人は 決まって人に勝ちたがる

勝敗を追っているうちは 誰もが敗者です

どれだけ得ようが勝者とは言わない
負けつづけようが 敗者にはならない
勝敗を追ううちは みんな同じ

陰口をたたいている時間はない。自らの手で自分を下げてはいけない

壁があるから創造力が生み出されるのです

そのどうにもならない壁が教えてくれることがある

壁に突きあたったときは 絶好のチャンス
自分の思い方ひとつで 運は開かれる

壁を作らないこと 誰も批判しないこと

自分を可哀想だと思っている人は
被害者を装っては周りの注目・愛を集めようとするものです

生まれつき かわいそうな人間など 存在しない
かわいそう・・・と言われ 初めて人は
「可哀想な人」になってゆく

祈りとは 感謝のことをいう

嫌な人にこそ 感謝をおくろう
苦手な人ほど 自分を磨き鍛えてくれる相手だから

感情を吐き出すのは気持ちがいい
聞かされる相手の気持ちを考えないでいいのならば

本気で乗り越えたいのなら 余計な感情はひとまず置いておくこと

「頑張る必要なんてないよ」
それは頑張っている人だけが使える言葉

さぼっているように見えても
その人にとっては精一杯ということがある
すべての基準を自分に合わせすぎないように

犠牲者である必要も迫害者である必要も救済者になる必要もない
私らしい私をいかに演じきるかだけ

生涯に二度と来ない今日というこの瞬間を
あなたと一緒にいられる奇跡に感謝します

運命が奇跡を起こすのではない
信じる力が 奇跡を呼ぶのです

誰とも競わずに 自分らしい在りかたを静かに貫き通していくこと

決めつけないこと。宝物はひとつとは限らない
自分の中に意外な宝が まだ眠っているかもしれません

会話をするということは
「心と心でキャッチボールをする」ということ

今日という一日は 生涯に2度と訪れることはない人生一度の日

今日のこの一日を「最期の日」だと思ってみる
そうやって「いま」を生きてみること

今日という日を楽しく過ごさなければ あの過去はむくわれない

今日は一粒のやさしさの種を蒔こう 必ずそこには花が咲くから

今日は「ゆっくり」を楽しんでみる。「ゆっくり」を意識してみる

答えはすべて 今日のなかに見つかる

時には距離感を見直してみる
はたしてこの人とはこの距離でいいのかどうか

ときには 離れなくては見えないことがある

離れることではじめて気がつくことがある
全体の形が見えていなかった、とか
勝手な思い込みに過ぎなかった、とか

深刻なときこそ一旦その場から離れて 
ドラマを見ているように俯瞰してみること

そんなに肩に力を入れないでもっと楽にできる方法はあるはずです

自分を裏切ってはいけない。悔いのない生き方を選び取っていくこと

書籍の文章の力を借りて語る癖は そろそろ卒業しよう

たったひとつの気づきのために
どうしてもあの経験は必要だったのです

状況は同じであっても ものごとの見方次第で 景色は変わってゆく

気高さは 人に媚びているうちは 身につかないものです

気高さは 外面だけでは身につかない
あなたの内なる光は 輝いていますか?

懸命に 日々命を燃やしている人は 
たとえ荒波に襲われようと 転覆はしない
毎瞬毎瞬が 大いなる幸せに抱かれ守られているから

できてもできなくても何とか自分の手でやろうとする
その懸命な気持ちが 陽のあたる場所に自分を導いていってくれる

どんなに望もうが 人のために生きることはできない
人間はみんな 自分のために懸命に生きることしかできないのです

本当に迷惑がかかるからできないでいるのか 
それともそれをただの口実にしているだけなのか

誰かの「声にならない声」を そっとすくいとれる人になろう

理屈ではわかっていても 心の耳が塞がっていては何も聴こえない

あのひとの気持ちが少しでも元気になれるように
気持ちをずっと 隣に寄り添わせていよう
特別なことはできなくても 心を贈ることはあなたにも出来る

心を磨こうとして なぜいつまでもその「衣」を脱がないの?

それらを揃えたところで本当に心は満たされるのかな?

孤独を知っているからこそ 人は人にやさしくなれるのです

言葉は真綿にも刃物にもなる
今日 人に渡したのはどっち?

ごめんなさいを多く使うひとより
ありがとうをたくさん口に出せるひとになること

すぐに否定をする前に その言葉の意味に
耳を傾けられるだけの素直さを持つこと

不注意なひと言に思いのほか人は傷つくもの
愛を込めた言葉を贈れているかを いつもそっと心がけておこう

もっと人の話に耳を傾けるといい
他愛ない話の中に大切なメッセージが含まれていることは多いのです

「私はどうせダメな人間なんだ」と卑下する言葉の裏には
「だから甘やかさせて」「大目に見て」という傲慢さが見える

頭に来てすぐに言葉を投げつける前に 
一拍だけ深呼吸をする癖をつけてみること

大波が来たら笑顔で迎い入れよう。その後に来るご褒美を想像して

さぁ、どうする?という状況に陥ったときこそ
濁っている流れを変える絶好のチャンス

探し続けているだけでは 道は見つからない

探しものはすべて 自分のなかにある
答えもぜんぶ 自分のなかにあるはずです

悟りや解脱をやたら口にする人ほど 
たいがいそこから遠いところにいるものです

放り投げたさようならではなく 
やるだけやった後のさようならならば
あなたのその後を導く糧となってくれる

またねと言えるさようならか ピリオドつきのさようならか
その関係がどうであったかは 別れ方が教えてくれる

死をしっかり感じられている人は
今を一生懸命に生きられる人

もし終わりがなかったら どれほどつまらない人生だったことでしょう

自然に畏敬の念を持つように 死にも畏敬の念を抱くこと
死を見つめることで 人は命を活かしていけるものだから

地球上の至る所にちりばめられた愛を感じられる人は 
すでに一生分の幸せを手にしています

こんなに頑張っているのだから
あなたはもっともっと幸せになっていい
時には遠慮しないで幸せに貪欲になってみる

幸せに遠慮をしない 自分を悲しませない
それがいちばん大切な 命との約束

自分が幸せを感じられない人が他人を幸せにすることはできない

自らの手で喜びを紡いでいこうとする気持ちが幸せを呼びよせてくる

喜びも悲しみも苦しみもきちんと経験した人が
本当の意味での豊かさをもつ幸せな人なのです

心地悪く感じながら道を歩いていけるほど
私たちに用意されている時間はない

先を見通せる人にとっては他愛ないことでも 
その人にとっては時間がかかることがある

ひとりの時間を上手に過ごせない人は まわりとも上手に関われない

そろそろ迷いの森から出る時期です

自然が美しいさまを見せてくれているのは
変わらないまま 変わり続けているから

本気で実現したいのなら遠い先に意識を向けるのではなく
「いまこの瞬間」にフォーカスをし続けること

願いがあまりに強くて 実現しにくいときがある
それは 全エネルギーが未来に奪われてしまって
いま、ここに存在していないからなのです

右に行ったら失敗ですか?
左に行ったら間違えですか?
このままずっと立ち止まったままが成功なのでしょうか?

ありのままの自分を受け入れること
あなたはあなたでしかないのだから

自分にたいしてだけは 恥ずかしくない自分であろう

できないことを受け入れる勇気をもつ
そうすることで できることがわかってくる

できない自分を責めないように
やらないでいる自分を甘やかさないように

時にはぎゅっと自分を抱きしめてあげる
「どんなあなたであっても私は私が大好きだ」と言って

どんなときでも最後まで見捨てないでいてくれたのは 自分自身
あなたは もっと あなたにやさしくしてあげていい

どんなときであっても 決して自分自身をあけ渡してはいけない

まわりから置いていかれた気持ちがしてしまうのは 
自分の心が中心からずれてしまっている証拠です

まずは ありのままの自分を受け入れることから始めよう
認めないうちに修正を加え始めると
感情は戸惑い歪んでいってしまう

原因を外に向けている分だけ 自分の方にも向けてあげること

目の前にいるその人も あなたの一部分です

自分ひとりだけの力で 生きられる人はいないのです

自分ひとりの命だと思わないように
多くの命にバトンを託されて
私たちはようやくここに存在できているのだから

愛してと強請っていても ぽっかり空いた心の穴は塞がらない
誰かからでなく 自らが自分を愛せないうちは
いつまでも不安と孤独は去っていかないものです

自分を愛せる生き方をしているひとを 誇り高い人という

自分を偽りつづけながら生きていくのは もうやめよう

相手を試すことで傷つくのは 誰かではなく結局は自分自身です

信念のもろさ意志の弱さが 自分自身を傷つけている

せっかく自分で決めた約束を
面倒くさがって なし崩しにしてしまうのは
自分で自分を傷つけているということ

もしも傷つくことがあるとするなら
失敗よりも やらなかった自分に対して感じるはず

この世の中でジャッジしていいのは自分に対してだけ
それを忘れずにいたい

それは、その人の自由を取りあげて
自分のものにしている行為に過ぎない

悩みながらも自分で考え 自分の足で歩いていく
それが自由であること 生きていくということ

集団意識の結束を高めるためにのけものを作るのは 
未熟で幼稚な、力のない弱者たちがする行為

仲間意識を高めるために誰かを裁くのは まさに哀れな弱者の集まり

仲間である証明書のために のけ者役を作る必要はない
本当の仲間ならば そういうものは必要ないのです

幼稚なお仲間ゲームは止めて 違いから学べることを吸収していこう

純粋な想いなら いつかはかならず自分に戻ってくる

条件から選んだものは 時間の経過とともに意味を持たなくなる

正直な生き方は 時間をかけながら美しい年輪を残してゆく

正直に生きていこう。子供の頃の自分に胸を張って今を見せられるように

正直に生きていくということは 丁寧に人生を愛でていくということ

不器用でもいい、正直に生きていこう。正直さに勝るものはない

気持ちが萎えないうちに「いつか」を「いま」に持ってくる
いつかという言葉にだって 賞味期限は存在するのです

一般論は当てにならない。自分の経験で感じたことだけがあなたの真実

形ばかりを追っているものには 真実は見えはしない

心の窓を常に磨いておこう
曇りガラスでは見えるはずの真実も見落としてしまうから

焦らなくていい。真実はいつも後になってから証明されてゆくものだから

すべては変わり続ける、という事実だけが 変わらない真実

信じる力を育てること。他人の評価にふりまわされないように

どんな状況の中でも 穏やかでやすらかでいられるのは
自分を信じる力が あるかないかによるのです

間違っていたとされることが、永久に間違っているとは限らない
自分を信じること

かけがえのない人生は誰のためでもない
あなただけのために存在している

自分にとって心底大事なことって何だろう
人生でもっとも大切なことって何だろう
あらためて考えてみること

知りたくて知りたくて
わざわざ面倒くさいこの世に生まれてきたのだから
投げ出さずにもう少しだけ探究の旅を続けよう

涙があふれて止まらないとき
人は人生の変わり目に立っていることが多い

慣れ親しんだものを愛でるように 新たな彩りも人生に加えてみること

人間関係は卓球と似ている
強い球にはより強い球で打ち返してしまうもの
人生ゲームに 少しだけ心を込めてみる

人からされることすべて
そこから学び取るために自らが用意したプログラム

まるであくびをしているような生涯だった
そんなふうに感じる人生にしてはならない

わざわざこの厄介な世界に生まれてきたのだから
面倒であっても とりあえずトライしてみよう

私たちは皆 幸せ探しのために一生を費やしてゆく
そして人生の旅のすべてがいつでも幸せの中にあったことを
後になって知ることになる

シンプルになると 大切なものがはっきりと見えてくる

悩んだときは シンプルになる
「もしも それが愛なら どうしたらいいのだろう」

固執してしまうのは 信用していないから
もっと自分を信じること。愛に信頼をおくこと

自分自身の魂の選択に もっと信頼をよせること

どれほど他に救いを求めていても 自分の人生は自分でしか救えない

別れは新たなる体験をするために必要な次へのステップ

少しゆるめよう。ストイックになりすぎると
手綱は突拍子もないときに切れてしまう

傷つきたくなくて喜びに臆病になってはいませんか?
大丈夫、感情を素直に受けとめているうちは 喜びはあなたを裏切らない

すぐに否定をする前に 耳を傾けられるだけの素直力を身につけること

心の中に存在するたったひとつの聖域だけは 
どんなことがあっても汚してはいけない

成功している人は皆 セルフプロデュース力が優れている

湧き上がる前向きなエネルギーが 困難を成長へと変えてくれる

嫌だな、と感じるところにこそ成長をさせてくれる種が埋められている

嫌な役目を あの人は買って出てくれたのです
あなたが成長するために 憎まれ役となって

ただ歩こうが意識しながら歩こうが、道を歩くことには変わりはない
けれども映る風景の深さや美しさは まるで別世界だろう

そんなに嫌ならやめてしまえばいい
あなたが心配するほど その決断で世界が変わることはないのだから

この世で起こることを 誰かのせいにしないように
私たちは自分に対して生涯責任を持つ代わりに生まれて来れたのだから

責任を取るのが嫌だから 自分の荷物を誰かに委ねて生きていませんか?

責任を取るのが嫌で ひとに答えを委ねて生きていませんか?
あなた以外の誰に 自分の人生の責任を負わせる気なのでしょうか

私たちには生きるという責任がある。幸せになる責任がある

責め続けていても 解放の出口にはたどり着けません

誰かを責めるのは簡単
けれどそれを続けているうちは痛みは消えない

こうなりたいなぁ…と想像しているだけでは
こうなりたいなぁ…と願う状況がいつまでも続くだけです

見返りを求めずあるがままに存在しているから 感動をおこすのです

損か得かで判断していると 
贈られてくるはずのチャンスまで見逃すことになる

焦らなくても大丈夫。また歩き出したくなる時は
自然と気持ちが教えてくれる

これまでも乗り越えられなかったことは
一度もなかったはず。大丈夫です!

心配しなくてもいい。終わるときは流れが自然に教えてくれます

寛ぐことは怠けているわけではないのです
魂の休日もとても必要なことなのです

どうしようもなく孤独を感じたときは 思い出そう
私たちは皆 母なる大地に抱かれながら生き活かされている
決してひとりではないのです

うしないそうな時こそ太陽になってあたたかく照らしつづけよう
その心が 最終的に光を射し込んでくれる

太陽に背を向けない生き方をしているか、たまには遠くから今を見てみる

私は私らしく あなたはあなたらしく
…らしさは世界に2つと同じものはない、かけがえのない宝

金の宝をさびさせないように有効に使おう

繋がっているからこそ 宝になること
繋がらないからこそ 輝けるものがある

こころのうちに宿っている戦いの旗を降ろせる人が、結局は勝ち

自分を信じている人は 戦わない
包み込む愛の力でものごとを理解しようとする

立ち向かえば余計に強く来られるというもの
戦わずに愛することを選択する勇気をもとう

もう戦わない、と決める。それを選択する勇気をもつこと

誰もがする立場でありされる側であることを忘れないでいよう

立ち向かえば立ち向かうほど 離れていくもの
力では何も解決はできないのです

腹が立つときこそ 戦わずに 愛する選択をすること
立ち向かえば立ち向かうほど こじれていくものだから

すべての出逢いは 魂の約束のもとで行なわれている

地位も名誉もないからこそ できることがあるのです

自分と同じ考えを持つ人だけが最高のパートナーとは限らない
違うからこそ学び合えることも多いのです

違いから学べることを どんどん吸収していこう

ちがうから一緒にいる意味があるのです

大変な時に大騒ぎで消耗しないように。大変な時こそ力をためること

自分の中に軸がないと 惑わされ終わってしまう
本当にそれでいいのか 見極める力を養うこと

力でねじ伏せられるのは、わずか表面1ミリのことだけ

力では 変えられない。理屈では 変えられない
愛でしか 変えられない
人生には 愛でしか変えられないものがある

本当に力を持っているものは大騒ぎはしない
黙って静かに力をためている
だからいざという時に とんでもない底力が発揮されるのです

まっすぐな志がある人のところには何度でもチャンスは訪れる

お利口さんを演じていれば誰も傷つけないと思うのは大きな間違い
どうであれ人は傷つく生きもの
ならば 自分の気持ちにできるだけ忠実であろう

認めたくない部分を受けとめることができれば 弱さは長所に変えられる

しばらく月に漂ったら 太陽に戻ること

自分にとって都合がいいものを人はみんな「好き」だと感じている

主張する強さでなく しなやかで柔軟な深みのある強さを持つこと

倒れたならば 立ち上がればいい
起きて転んだのなら また立ち上がればいい
それが人間に与えられた 強さの使い方

うまくいかない時は つまらないと思う目の前のことを
もっと丁寧に行ってみること

大きなことをやろうとするからできなくなってしまうのです

本当かな? 本当にできないのかな?

やる前からできないと思う
その思いが できることまでできなくさせている

もうすこしの辛抱 出口はきっと見つかる
あともう少しで必ず脱出はできる

簡単に想いを手放せるのなら 
それはあなたにとってそれまでのことだったということ

何かを手放すことなく 新しいものを手に入れることはできない

決断とは未来に向かうという同意書に自らがサインを入れる行為をいう

その知識を 言い逃れや言い訳の道具として使ってはいけない

生きているうちにしか どうしても出来ないことがある

小手先のテクニックで独占しようとするのは、何の意味もないこと

まわりを気にすればするほど 本心はあなたに届かなくなってゆく

どうしようもない感情の揺れが起きている時は
真実の扉を開けようとしていることが多い

扉を開ける勇気を持った者だけが受けとれる光というものがある

今を生きよう 今に生きよう。過去に生きていても 扉は開かない

気がつかないほどの小さな一歩から 人生の流れは大きく変わってゆく

心地よいと感じられるものを選択して生きていくと流れは変わってくる

大変な状況のときこそ 濁っている流れを変える絶好のチャンス

何でもない行いが その後の流れを大きく変えてゆく

なぜそうなったのかがわからないうちは 
何度でも同じことが繰り返される

弱さからくる涙を 幾度も流した後は
少しずつでも 強さからくる涙にかえていくこと

誰だって悩んでいる
悩みのない人は、卓越した人か味気ない人だけ

他人が感じている幸運と自分がつかもうとしている幸運の重さは違う
学ぶために用意してきた教科書の難易度が違うように

魂をどこまで磨こうとするのか
準備してきた教科書の難易度は個々で違う

最終的に光を射し込んでくれるのは 何とかなるさ!という心持ち

悲しみの上に憎しみまで抱えるのは荷が重過ぎる

肉体を離れた時に あなたが持っていけるものは何だろう?

流れを止めれば水は濁っていく。
愛も同じ。執着心は 純粋さを濁らせてしまう

濁った水のなかでも 平気でいれる人にならないように

たとえやさしさからでも 他人の荷物を背負ってはならない
その荷物は あくまでもそのひとだけのもの

いま在るなかでどれだけの幸せを見つけられるかが、人間力

誰かに愛をねだってばかりいるうちは 
愛を心から感じることはできないでしょう

愛をねだってばかりいないこと
こころの傷は自らが愛することで
ゆっくりと回復してゆくもの

ください、とねだるから
ください、とねだられるのです

年齢を重ねながら綺麗な年輪を残してゆこう
美しい生き方が 調和のとれた年輪を作っていくのです

できることから少しずつ始めてみよう
そしてできるかぎり続けてみよう

初めから大きなことをやろうとするから 
考え疲れてできなくなってしまうのです

恥ずかしい過去などひとつも在りはしない
あなたの意識が 大切な思い出を 
恥ずかしいものに塗り替えてしまっているのです

自分が繰り返しているパターンを知ること
いい癖は残し いらない癖は 今生で終わらせること

心を植え忘れた行いから 花が咲くことはない

やさしさの種をまこう。必ずそこには花が咲くから

希望を持つこと けれど一粒のあきらめの種も
そっとポケットに忍ばせておこう
その隠しスパイスが 新たな花を咲かせる場合だってある

せっかく与えられた一生だもの
太陽を味方に笑顔の花を咲かせていこう

落ち込まないで あの人は学び終えた相手だから離れていっただけのこと

自信がない人ほど 誰かの評価におびえ、誰かに判断を下したがる

表面だけをみて ジャッジをする癖はやめること

生きながらにして 半分眠っているものと
死してなお 鮮明に生き続けるものと

その被害者意識をやめたら 驚くくらいに楽になる

被害者を装って同情を集めても 自分がみじめになるだけ

思いを思いだけに留まらせてはいけない
行動に移せて はじめてその意思は 光り輝く

どれほど暗闇のなかであろうと輝く光は存在する

白と黒の違いは簡単にわかる
白と白の違いを見つけるのは難しい
見た目で判断するのでなく そのものの奥の光を読み取ること

誰でも光の元へ還る
そのときに後悔しないよう いまを精一杯生きること

誰もが唯一無二の色を持ち、その人だけの光を放っているのです

どれほど忙しい日々でも 自らの手で米粒ほどの喜びを紡ぎ
光を灯していこうとする気持ちが 幸せへと導いてくれる

光が静寂な影を与え 影が光の輝きを引き立たせている
それぞれにしかできない大切な役割がそこにはある

光と影、それぞれの存在価値が物事には必ずある

本来の自分を見失った瞬間から 怖れはあなたを縛り始める
どうしようもなく不安に囲まれてしまったときには
自分がどうしたいのかだけに 光を当てて聞いてみる

喜びも悲しみもただ一点の美しい光に還るために経験をするのです

嵐に負けそうなときは 
こころの中にある信念の光だけを
まっすぐ見つめ続けていること

自己否定しているうちは気がつかないこと
まさか…と思うでしょうが
誰かがあなたを必要としています

そこまですることが どうしても必要なのだろうか?

愚痴とねたみと言い訳は、不幸の最良のお友達

ずいぶんと長い間 蓋をしてきた本当の想い
気持ちだって無視されつづければ傷つくもの
これ以上、自分の心を無視しないと、今決めること

すべては移ろいゆく 不変なものなど何ひとつありはしない
それを知っているからこそ 私たちは永遠を追い求めるのだろう

どれだけ自分を信じてあげられるか 
その思いの深さはプライドの高さに繋がっている

「プライドを傷つけられた」と怒るのは
そのなかに あなたの問題点が映し出されているから

この状況にうんざりしているかもしれない
けれどただの平坦な道ばかりを歩いていたら
きっとあなたは 人生に飽きてしまうだろう

転ばぬように平坦な道ばかりを選んでいたら 空の美しさは目に入らない

変えようと思ったときから すでに変化は始まっている

たったひとりの小さな個人意識が 大きな変化をもたらしていく

何気ない一瞬に その人の本質があらわれる

誕生してからずっと会いたかった
本当の私の姿
本当の僕の姿

生まれたときからどこかで追い求めてしまうのは
本当の私、本来の私がいる場所が必ずあると知っているから

相談には乗っても 最終的な選択はその人にまかせること

杖の使い方をマスターするのに夢中になってばかりいて
本当は歩けることを 忘れてしまっていませんか?

自分を愛するということは甘やかすことではありません。
いかに自分に正直でいられるか
まっすぐな瞳を持ち続けること

昔 想っていたことを いまも大事にできているかどうか
守り続けられているかどうか

迷ったときは自分に問いかけてみる。「これが本当の自分だろうか?」

迷った時は、心のなかのお天道様がより微笑んでくれる方を選ぶこと

豪華な花ばかりでは見飽きてしまうものです

洋服を着たまま風呂に入る人はいない
こころを磨こうとしてなぜ いつまでもその衣を脱がないの?

結局は 自分の味方が欲しかっただけではないですか?

自分の味方が欲しくて同情を集めたとしても
こころが満たされることはないでしょう

ただ道を歩いている人から
意識して道を歩く人になる

どこかに道があるわけではない
自分の道は 自分自身で創ってゆく

あなたは私の道先案内人 あなたのように自然な風のようでありたい

自分の中に存在する まだ出逢えていない未知なる自分を 
ゆっくりと理解していこう

それが本当にあなたにとって必要であるならば
間違いなく そこに導かれてゆくだろう

意見がぶつかり合うのは それを見ている角度が違うから
一人は横からの形を見て 一人は上からの形を見て
それが何であるかを論じている、ということ

自分を認められないひとは、人を認めることができない

声にならない声を すくいとれる人になろう
適切な距離をもって 見守りつづける強さをもって

未来はわからない方がいい
未来が見えないから がんばっていけるというもの

未来を知りたいのなら今のあなたを もっともっと知ることです
未来は先にあるものではなく
今のあなたの中に 全ての未来が詰め込まれているのだから

やるだけやった後の決別ならば あなたのその後を導く未来の糧になる

落ち込まないでも大丈夫
あなたに魅力がなかったからふられたわけではない
あなたにとって その人は必要ではなかったというだけのこと

無理に焦らなくても大丈夫
終わるときは自然に流れが教えてくれるから

無理にあわせなくていい。無理なことは大概する必要がないことだから

無理してお利口さんを演じていても 誰も幸せにはなれない

無理をしないで できることから少しずつ始めてみる
大切なのは 事柄の大小ではなく"始める"という行為

瞑想をすることよりも 瞑想状態になること

逢いたくて逢いたくて 今度こそ伝えたい想いがあって
めぐり会った小さな光たち

目に見えない存在の話ばかりをするのは 一種の現実逃避
目に見えることだけを信じるのは あまりにも狭いものの見方

傷ついてもなお、歩き出そうとするのは 
それなりの魂の目的があるということ

懸命に生きているあなたが わたしの目標

あなたがこの物語を作っている。あなたしかこの後の物語は作れない

あなたの気がつかないところで 魂同士の約束ごとがある

人に優しくなれないのは、自分に対して優しくしてあげられていないから
優しさの循環は 幸せを運び 強い絆を生んでいくのです

弱さのなかで 優しさは育たない
強さのなかに 真の優しさは存在する

嫌だといえないうちは 度々嫌なことが訪れてはNOという勇気を促す

すべては思い方ひとつ
敵と思っているものを味方に変えていくのも
ほんのわずかな ものの見方

その一歩を踏み出す勇気さえあれば 必ずいつかは到達できる

時には 嫌なことは嫌だとはっきり伝えられるだけの勇気を持つ

見捨てるのではなく見放すわけでもなく 
愛を込めて見守る勇気をもつこと

変えようとする勇気
変わらないことを受け入れる強さ

「仕方がない」なんて本当に捨てていいの?
そんなにあなたの夢は簡単なものだったのですか

その人の夢は その人のためだけにある

真の勇者は 武器の代わりに
愛と許しを たずさえている

時には 凝り固まった心を解放するためにも
みっともないくらい泣くことを自分に許す

囚われている想いを断ち切るために 自分を救うために 許すと決める

ゆるすことで解放され すべてはそこから始まる

自分を許せていないから 人を許せないのです

悲しみに酔いしれない。悲しみから逃げない
ただ感じ ただ体験してみる
そうすれば必ずそこから解放される

一筋縄ではいかないことだからこそ 
クリアできたときの喜びは大きいのです

喜びは喜びを生み 
失敗は乗り越えるたくましさを身につけ
やさしさを教えてくれる

喜びもチャンスも ただ待っているだけでは訪れない

自分の弱さを知る。それは次に進むためにとても大切なこと

ものごとは何度か繰り返される
繰り返しのなかで 昔とは違う自分を発見出来たなら
確実にあなたは らせん階段をあがって行っているということ

心で泣いているあの人の気持ちを もっと理解してあげよう

理由をつけようとすればするほど 真実はあなたから離れてゆく

理由をつけようとするのは それが本当のことではないから

わかっているのに わからないふりをし続ける
そうやってこの先も 心を偽り続けて生きていくのですか?

状況の変化が怖くて 気がつかないふりをしているけれど
それであなたは本当に幸せなのだろうか

常にワクワクすることを想像し選んでいくと 
波動はおのずと上がってくる

笑いは何よりもの 最高級の愛のエネルギーです

怒るときは怒っていい 泣きたいときは思いきり泣いていい
よい子になりすぎて感情を押し殺していると
嬉しいときに 笑えなくなってしまうから

死を恐れる必要はない
そこで終わりではないのだから
肉体という衣を脱いで 光の世界へ移行するだけです

闇も光もその人に必要なものを見せてくれている
あなたがどこにチャンネルをあわせているか、なのです

光も闇もあるといえばある、ないといえばない
それぞれ個々の周波数にあった世界が
ここに投影されているだけのことなのです

どこにチャンネルをあわせるかによって
見えている世界は違ってくる

にくしみの連鎖はいらない
気持ちに錘をつけ自由を奪っていくだけだから

優しさの循環は 共依存では出来ないこと
独立した心と心で結び合っていくのです

どん底まで突き落とされた場所にも光は在る
そこでしか感じられない 静寂な旋律があるのです

自分を責めているひとは 他人をゆるすことができない
自分を励ませるひとは 人にも勇気を送ることができる

間違えることを怖れずに生きていこう
間違えることで掴めるものが必ずあるから

ひとりでいるやすらぎ ふたりでいる孤独
ひとりでいる侘しさ ふたりでいる安心感

何でもない今日という一日に どれだけ心を込めて過ごせるかです

ありきたりだと思うところに 幸せはあるのです

どんなあなたであっても 世界にひとりだけの愛すべき存在なのです

いまの状況は 自分の心がどこを見ているかを示してくれている

本当に愛が欲しいのなら 下手なやりとりはやめること

何をもらえるかよりも 自分が何を贈れるひとになっているかを考えてみる

誰でもいつかは魂の故郷へ還る日が来る
その時に後悔しないよう 今をしっかり生きること

ポジティブを強要しないこと
ネガティブを守りの砦にしないこと

受けとる準備ができたものだけに与え続け
受けとる準備ができたものだけを与えていく

気づきが起こり始めると
執着や判断は必要なくなっていく

気づきは享受と解放をもたらしていく

自分を敵にしないこと
自分につらく当たらないこと
どんなあなたでも愛すると決めること

祈りとは いま在るすべてへの感謝のことをいう

「先入観」という色眼鏡を外して見てみる
そこには思った以上に優しい世界が在る

みんな自分の領域での解釈で生きていることを知る

やりたいのなら いま踏みださないと
結局いつまでもやらない人生で終わってしまう

理由を求めても 答えは見つからない
決めていくことで答えは後からついてくるのです

この世はすべて自分が描いているストーリーゲーム
制作者はいつでもこの物語を変える力を持っている

別の領域で生きている人たちとは
同じものでも捉え方は違ってくる

目覚めとは 意識が拡張することをいう
それぞれいる領域によって解釈も違ってくる

いらない正義感は勇気をもって手放そう
それがあるかぎり人は人を傷つけてしまうから

もっとも崇高で強力な光を放つもの
それは、ゆるす勇気と戦わない覚悟

先入観を外せば外すほど 世界は驚くほど軽やかに変わってゆく

私たちはみんな 受けとる準備ができたものだけを渡されている

孤独は悪いものじゃない。ひとりだからこそ魂を磨くことができるのです

理由や根拠を探す必要はない。決めてしまえばいいのです

大切なものほど過ぎ去った後にようやくその意味がわかる

先が見えないから 人生は楽しい
話のつづきを知りたくなる好奇心と同じ

それでもこの状況の中に 希望を見出していこう
後向きで歩いていたら 転んでしまうから

思うようにいかないことで知恵は生まれ
つまずいたからもう一回見つめ直せるのです

問題と捉える思考が 問題にしてしまっている
そう思わなければ 問題は起きていないということ

心のなかに歓喜を感じられるなら
たとえ物はなくても豊かな人生です

目の前のすべてに感謝する、そのこころの在り方を祈りという

ジャッジほど時間と感情の無駄使いはない

大丈夫。心で選んでいけば答えはついてくる

祈りとは何か特定なものに対してではなく
いま在るすべてにただ感謝をするこころ

どんなあなたであろうと世界にひとりだけの愛すべき存在なのです

本気で乗り越えたいのなら 余計な感情はひとまず置くこと

歩けるのに歩こうとしないでいると
いつの日か本当に歩けなくなってしまう

できないと思う、その考えができることまでできなくさせている

相手の立場に立てているかどうかを一度考えてみる

ふたをしている間は いつまでも真実は見えてこない

簡単に手放せるのなら あなたにとってそれまでだったということ

欲しいという思いが、足りていないという現実を創り出す

愛を求めているなら 下手なやりとりはやめる
もらう喜びより 贈ることができる幸せを知る

根拠を求めても答えはみつからない
決めていくことから始めよう

自分を責めているひとは 他人をゆるすことができない
自分を励ませるひとは 人に勇気を与えることができる

あなたが自分で合わせたチャンネルで この世界は創られている

人生の素晴らしさは何度でもやり直せるところにある

どれだけ富や名声があろうと 心のなかに歓びがなければ豊かとはいえない

間違えることを怖れてチャレンジしないでいる人生より
失敗をきちんと受けとめながら進んでいく人で在りたい

高い波動になるいちばんの近道は 自分にたくさんの感動を与えてあげること

どんな自分でも最後まで見捨てず励まし愛し抜く決心が、光となる

運命はつかむものではなく「運につかまれる」ことをいう
その時がいつ訪れてもいいように 準備だけは整えておくこと

何をもらえるかより 何を自分は贈れているかを考えながら生きてみる

つまずいた時には 与えられたギフトだと感謝をしよう
そこで人は見つめ直し 深い智恵と力をつけてゆくのです

覚悟を持つと多少のことでグラつかなくなる
その本気があなたをこの先も守りつづけていく

何でもない今日という一日に どれほど心を込めて過ごせているか
ありきたりだと思うなかに 無数のよろこびと幸せはあるものです

世界は決して一つだけということではありません
個々の周波数にあった世界が投影されているだけのこと

あたりまえのことなど何ひとつない
二度と来ない「いま」を大事に生きていこう

どの道を選ぶかで悩むより 選んだ道でどう歩いていくかです

誰かと比べていても幸せにはなれない
いま行っていることはあなただからできること

自分が何も知らないことをわかったとき
すべてがひとつの意識であることに気づく

足りないことにフォーカスをするから 足りなさを感じる
足りていることを見つけていけば すべて在ることがわかる

苦手なものがあるのはありがたいこと
それを越えようとするから力がつく

なんでもない今日という一日に感謝をしよう
ありきたりだと思うところに幸せはあるのです

変えようと思ったときから すでに変化は始まっている
どんなあなたであっても世界にひとりだけの愛すべき存在なのです

いまの状況は 自分の心がどこを見ているかを示してくれている

固執してしまうのは、信頼していないから
もっと自分を信じること その愛に信頼をおくこと

静寂のなかで中心を見つめる
そこに見えるものは何だろう

誰でもいつかは魂の故郷へ還る日が来る
その時に後悔しないよう 今をしっかり生きること

どうにもならないことは静かに受け入れる
そうすることで自分ができることが見えてくる

他からの癒しを必要としなくなった時
その人の中に真の癒しは起こり始める

愛を追い求めつづけるのは やめにする
探さなくてもすでに愛の中にいるのだから

誰かに好かれているかよりも
自分を好きでいれるかどうか

自分の中に軸がないと 惑わされるばかりで終わってしまう

本当にそれでいいのか 見極める力を養うこと

腹が立つときこそ 愛する選択をする
同じ土俵で闘っているうちは 解決はしない

そのどうにもならない壁が 教えてくれることがある
そのどうにもならない壁が 教えてくれることがある

悟りや解脱をやたら口にするひとほど
たいがい そこから遠いところにいる

ふたをしている間は いつまでも真実は見えてこない

今を生きよう。今に生きよう
過去に生きていても扉は開かない

やるだけやってみてからあきらめないと 一生後悔することになる

何が自分にとって必要かではなく
何をすると こころが満たされるか

競うことなく自分らしい在り方を静かに貫き通すこと

離れているから わからないことがある
近くにいすぎて 見えないものがある

気づきのために どうしてもあの経験は必要だった
いまのあなたへ導くために

壁に突きあたったときは 絶好のチャンス
自分の思い方ひとつで 運は開かれる

何も手放すことなく 新しいものを手に入れることはできない
与えて与えられて 循環させてゆくもの

嫌な人にこそ 感謝をおくろう
苦手な人ほど 磨き鍛えてくれるもの

幸せに遠慮をしない  自分を悲しませない
それがいちばん大切な 自分のいのちとの約束

言い訳で塗りかためさえしなければ
必ずや その弱さも祝福に変わる

声にならない声を 掬いとれる人になろう
適切な距離をとって 見守り続ける強さをもって

いつだって 本気なものだけが 人の心を動かす

追い求めているうちは 手に入らない
執着を手放せたとき 思わぬ形で贈りものは届く

あなたがやることはすべて あなたでなければできないこと

与えることのできる喜びを知る
いただいていることの有り難さに気づく

自分ひとりだけの力で生きれている人はいない

どこかに道があるわけではない
自分の道は 自分自身で創ってゆく

喜びも悲しみも苦しみもすべて経験した人が 本当に”幸せな人“

現実は決してひとつとはかぎらない
あなたが合わせたチャンネルで 見える世界は違ってくる

いまに焦点をあわせるというのは過去未来を消すことではない
それらを含めての「いま」を生きるということです

あなたがどこにチャンネルをあわせているかで
光も影もその人にいま必要なものを見せている

目覚めはじめると真実探しはいらなくなってくる
すべて自分が創り出すものであったことに気づくから

高い波動になるには自分に感動を与えてあげること

原因を探す旅にでても見つけられないでしょう
すべての答えはいまの状況のなかにあるのだから

運とは掴むのではなく掴まれるものという
自分らしい光を放つとき 運はあなたを見逃さない

いよいよ本気でコントロールゲームから卒業するとき

光が静寂な影を創り 影が光の輝きを引き立たせている
善し悪しではなく 互いの存在価値がものごとにはある

私たちはみんな 受けとる準備ができたものだけを渡されている

孤独は悪いものじゃない ひとりだからこそ魂を磨くことができるのです

理由や根拠を探す必要はない。決めてしまえばいいのです

大切なものほど過ぎ去った後にようやくその意味がわかる

思うようにいかないことで知恵は生まれ
つまずいたからもう一回見つめ直せるのです

先が見えないから 人生は楽しい
悩んで怒って笑って…そのすべてが愛おしい世界

問題と捉える思考が 問題にしてしまっている
そう思わなければ 問題は起きていないということ

心のなかに歓喜を感じられるなら
たとえ物はなくても豊かな人生です

目の前のすべてに感謝する、そのこころの在り方を祈りという
そこに理由や根拠は必要ない。決めてしまえばいいのです

祈りとは何か特定なものに対してではなく
いま在るすべてにただ感謝をするこころ

相手の立場に立てているかどうかを考えてみる

簡単に手放せるのなら あなたにとって それまでだったということ

愛を求めているなら 下手なやりとりはやめる
もらう喜びより 贈ることができる幸せを知る

欲しいという思考が 足りていない現実を創り出す

もう一度